初心者映像制作の救世主！BMPCC4K徹底解説
takeyoshi
studio LINK
FX30とGH6を徹底比較｜ミラーレス vs シネマカメラの選択ポイント
takeyoshi
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
動画制作や写真撮影において、カメラ選びは非常に重要です。
SONYのシネマカメラ「FX30」とPanasonicのミラーレスカメラ「LUMIX GH6」は、どちらも映像制作に適した高性能なモデルです。
本記事では、両者を徹底比較し、性能や価格、用途別の選択ポイントを詳しく解説します。
目次
Instagramで見た素敵な写真。どうやったらあんな風な写真が撮れるんだろう？
CURBON＋では月額2,980円で、オンライン教室やeラーニング動画が学び放題。初心者から上級者まで、いつでもどこでも写真のスキルを磨けます。
新たな撮影ジャンルにも挑戦できる充実のコンテンツを、ぜひ体験してみてください。公式サイトはこちら⇦
FX30とGH6の基本スペック比較
| 項目 | FX30 | GH6 |
|---|---|---|
| センサーサイズ | APS-C（Super35フォーマット） | Micro Four Thirds |
| 解像度 | 4K最大120fps（6Kオーバーサンプリング対応） | 5.7K最大60fps |
| カラープロファイル | S-Cinetone、S-Log3 | V-Log、HLG |
| 価格 | 約25万円 | 約20万円 |
| 手ぶれ補正 | アクティブモード（電子補正） | ボディ内5軸手ぶれ補正（最大7.5段） |
| 重量 | 約1.2kg | 約1.1kg |
あわせて読みたい
カメラのセンサーサイズ徹底解説！選ぶべきはどれ？
FX30の特徴と魅力
1. シネマラインならではの動画特化設計
FX30はSONYのシネマラインシリーズに属し、S-CinetoneやS-Log3といった映画制作向けのカラープロファイルを搭載しています。プロフェッショナルな映像制作を直感的に行える設計が魅力です。
2. APS-Cセンサーによる高画質
APS-Cセンサー（Super35フォーマット）は、広いダイナミックレンジと高い感度性能を備えています。
Micro Four ThirdsセンサーのGH6よりも画質に優れる点が評価されています。
3. 優れたオートフォーカス性能
瞳AFや被写体追尾機能を搭載しており、動きの多い被写体でも高精度なフォーカスを実現します。これにより、スポーツや動物撮影などの用途で特に有効です。
GH6の特徴と魅力
1. 高解像度の5.7K撮影
GH6は5.7Kの高解像度撮影が可能で、映像制作における自由度を高めます。細部まで鮮明な映像が求められるプロジェクトに最適です。
2. 優れた手ぶれ補正
GH6はボディ内5軸手ぶれ補正を搭載し、最大7.5段の補正効果を発揮します。
手持ち撮影でも安定した映像が得られる点が特徴です。
3. 小型・軽量設計
GH6は約1.1kgと軽量で、持ち運びが容易です。長時間の撮影や移動を伴う現場での使い勝手が良好です。
用途別の選択ポイント
動画制作に特化したい場合
おすすめ: FX30 シネマラインの性能を活かした映像制作を目指すなら、FX30が最適です。
手持ち撮影やドキュメンタリー制作
おすすめ: GH6 優れた手ぶれ補正機能により、手持ちでの撮影やドキュメンタリー制作に向いています。
高解像度の映像編集を重視する場合
おすすめ: GH6 5.7K撮影が可能なGH6は、ポストプロダクションでの自由度が高い点が魅力です。
初心者が扱いやすいモデルを探している場合
おすすめ: FX30 直感的な操作性と高性能なオートフォーカスにより、初心者にも扱いやすい設計です。
よくある質問（FAQ）
FX30とGH6の最大の違いは何ですか？
最大の違いはセンサーサイズと用途です。FX30はAPS-Cセンサーでシネマカメラ、GH6はMicro Four Thirdsセンサーでミラーレスカメラとして多用途に使えます。
動画制作初心者にはどちらがおすすめですか？
初心者には直感的な操作性と手頃な価格のFX30がおすすめです。
あわせて読みたい
SONY FX30は初心者でも扱えるのか？購入前に知っておきたいポイント
あわせて読みたい
【初心者向け】SONY FX30の使い方とおすすめ設定を完全ガイド
GH6の手ぶれ補正はどのくらい優れていますか？
GH6は最大7.5段の補正効果があり、手持ち撮影で非常に安定した映像が得られます。
どちらのカメラがコストパフォーマンスに優れていますか？
価格面ではGH6が優れていますが、FX30はシネマラインの性能や優れたオートフォーカス機能を備えており、これらの点を重視する場合、FX30の方がコストパフォーマンスに優れています。
高解像度映像を編集する場合、どちらが適していますか？
GH6の5.7K撮影はポストプロダクションでの編集自由度が高いため、高解像度映像の編集に適しています。
結論：FX30とGH6、どちらを選ぶべきか？
FX30とGH6は、それぞれ異なる強みを持つカメラです。シネマカメラとして映画品質の映像制作を目指すならFX30、手ぶれ補正や高解像度撮影を重視するならGH6が適しています。
用途や予算、撮影スタイルに応じて、自分に合ったモデルを選びましょう。
高額なカメラやレンズをいきなり購入するのは不安…
そんな方におすすめのサービス【GOOPASS】
GOOPASS（グーパス）は、最新のミラーレス一眼や交換レンズ、ドローン、アクションカメラなど、2,500種類以上の撮影機材を取り揃えた日本最大級のレンタルサービスです。WEBで簡単に予約でき、ご自宅までお届け。1泊2日から利用可能で、月額定額制プランも選べるので、気軽に最新機材を試せます。
あなたの撮影スタイルに合わせて、ぜひGOOPASSを利用してみてください。公式サイトはこちら⇦
ABOUT ME
カメラマン一人の小さなstudioです。
皆さまのかけがえの無い時間を大切に記録するお手伝いをさせて頂ければ幸いです。
