カメラボディ

初心者映像制作の救世主!BMPCC4K徹底解説

夕陽に照らされたBMPCC4K
takeyoshi

どのカメラを買えばいい?

映像制作を始めたいけれど、どのカメラを選べばいいかわからない。フルサイズセンサー機を検討しているけれど、本当にそれが自分に合った選択なのか不安。

そんな悩みを抱える方も多いことでしょう。私自身も映像制作を始めた頃、同じような悩みを抱えていました。

悩みの原因とその解決策

悩みの原因は、カメラ選びにおいて多くの選択肢があることにあります。その中で最適な選択をするためには、機能や性能の比較が欠かせません。しかし、一口に映像制作といっても、ニーズはさまざまです。

それぞれの機能や性能について理解し、自分に最適なカメラを見つけることが大切です。

解決策1: 自分のニーズに合わせた機能を比較する

カメラ選びで重要なのは、自分のニーズに合わせて機能を比較することです。例えば、高画質な映像が撮れるカメラを求めるならセンサーサイズや解像度を比較することが大切です。

また、撮影シーンや撮影スタイルに応じて、手ブレ補正やオートフォーカス機能も重要視することがあります。

解決策2: 予算に応じたカメラを選ぶ

映像制作において、予算は大きな要素です。高機能なカメラほど価格が高くなる傾向があるため、予算に応じて選択肢を絞り込むことが重要です。

しかし、安価なカメラでも十分な機能を持っている場合もありますので、無理に高価なカメラを選ばなくても良い場合があります。

解決策3: レンタルや中古品を検討する

新品のカメラを購入することが難しい場合は、レンタルや中古品を検討することも一つの解決策です。レンタルなら、自分に合ったカメラを試すことができ、購入前のリスクを減らすことができます。

また、中古品を購入する場合は、新品よりもお得に高機能なカメラを手に入れることが可能です。

オススメする解決策: BMPCC4K

机の上に置かれたBMPCC4K

これらの解決策を踏まえた上で、私がオススメするカメラはBMPCC 4Kです。フルサイズセンサー機を検討している方にも、このカメラは満足いただけるでしょう。

私自身が実際に使用しているので、そのメリット・デメリットや実体験も交えてお伝えします。

BMPCC4Kのメリット

4/3型センサーで高画質な映像が撮影可能

フルサイズセンサーに匹敵する高画質な映像が得られます。

ダイナミックレンジが広く、色再現性も高いため、プロ並みの映像制作が可能です。 RAW録画が可能: CinemaDNGやProResなどの高品質なRAWフォーマットでの録画が可能で、後処理での色補正や露出調整が容易になります。

使いやすい操作性

5インチの大型タッチスクリーンディスプレイやカスタマイズ可能な機能ボタンがあり、初心者でも扱いやすいカメラです。

BRAW撮影

BRAWは独自開発の「Blackmagic RAW」コーデックです。2018年のIBCイベントで発表され、注目を集めました。そのメリットは以下の通りです。

  1. ファイルサイズが小さい
  2. 編集が快適(PC負荷が軽い)
  3. 高画質

従来のRAW動画(Cinema DNG)はファイルサイズが大きく、処理も重たかったため、普及しませんでした。しかし、Blackmagic RAWは新しいコーデックで軽量化し、画質も優れています。

動画におけるRAW撮影って一体何?どんなメリットがある?
動画におけるRAW撮影って一体何?どんなメリットがある?
SSDに収録できる

BMPCC4Kの利点の一つは、USB-C接続の外付けドライブへ直接、動画を記録できることです。大容量で高速な記録メディアが必要な場合、外付けSSDはコスト効果が高く、録画後すぐに編集も可能です。

対応する外付けSSDには「Oyen Digital Helix Dura 2TB」や「Samsung Portable SSD T7」等があります。BMPCC4Kで使う際は、撮影前にメディアをフォーマットすることを推奨します。

SSDはCfastカードよりも価格が手頃で、外部収録が可能なBMPCC4Kはコストパフォーマンスに優れています。

BMPCC4Kを使用するのであれば、SSDを購入する事をおすすめします。

BMPCC4Kユーザー必見!最適な外付けSSD厳選ガイド
BMPCC4Kユーザー必見!最適な外付けSSD厳選ガイド
価格が安い

BMPCC4Kは税抜147,800円、税込約16万円と、その性能を考慮すると驚異的な価格設定です。高級一眼カメラでも、RAW動画撮影可能な機種は稀です。

BMPCC4Kは圧倒的なコストパフォーマンスを提供し、その大ヒット要因となっています。

DaVinci Resolve 有料版ライセンスがついてくる

約4万円の「DaVinci Resolve Studio」有料ライセンスが付属します。

BMPCC4Kのデメリット

バッテリーの持ちが短い

オリジナルのバッテリーでは撮影時間が短いため、予備のバッテリーが必要です。

バッテリー問題は下記の記事を読んで頂ければ解決可能です。ご安心ください。

BMPCC4Kの電源問題解決!効果的なバッテリー&アクセサリー選び
BMPCC4Kの電源問題解決!効果的なバッテリー&アクセサリー選び
重量がある

カメラ本体がやや重いため、一部の撮影シーンでは扱いづらいことがあります。

マニュアルフォーカス(MF)

BMPCC4Kは基本的にマニュアルフォーカスでの運用となります。よく動く被写体(子ども、車、鳥など)の撮影時には少々操作が慌ただしくなります。

手振れ補正がない

本体には手振れ補正がありません。(レンズによって手振れ補正機能があるものがあります)

驚異的な手振れ補正機能を備え、その他の性能も非常に高いため、「悪魔のレンズ」と称される神レンズがマイクロフォーサーズに存在します。

特にBMPCC4Kと組み合わせて使用することを強くお勧めします。この組み合わせは、映像制作のクオリティを大幅に向上させるでしょう。

なぜ悪魔のレンズ?M.ZUIKO 12-100mm F4.0 IS PROがもたらす驚異の性能
なぜ悪魔のレンズ?M.ZUIKO 12-100mm F4.0 IS PROがもたらす驚異の性能
マイクロフォーサーズレンズ選びで迷ったらこれ!M.ZUIKO 12-100mm F4.0 IS PRO
マイクロフォーサーズレンズ選びで迷ったらこれ!M.ZUIKO 12-100mm F4.0 IS PRO

実際の使用感

私がBMPCC 4Kを使用して感じたのは、その高画質な映像と使いやすさです。

特にRAW録画が可能な点は、映像制作において大変重要で、自由な映像表現が可能になります。

デメリットもあるものの、その性能を考えると十分に許容できる範囲だと感じています。

Q&A

Q
Q: BMPCC4Kは、初心者にも扱いやすいカメラですか

A: はい、BMPCC4Kは初心者にも扱いやすいカメラです。5インチの大型タッチスクリーンディスプレイやカスタマイズ可能な機能ボタンがあり、操作性が非常に良いです。

また、高画質な映像が撮影できるため、初心者でもプロ並みの作品を制作できる機会があります。ただし、カメラの機能や設定に慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんが、使い込むことで自然と操作が身に付くでしょう。

Q
Q: 予算が限られている場合、BMPCC4Kの購入をお勧めできますか?

A: 予算が限られている場合でも、BMPCC4Kはお勧めできるカメラです。高機能なカメラでありながら、比較的手頃な価格で手に入れることができます。

もし新品の価格が高いと感じる場合は、中古品を検討することもお勧めします。中古品であれば、さらにお得に購入することが可能です。

Q
Q: BMPCC4Kとフルサイズセンサー機との性能差は大きいですか?

A: BMPCC4Kの4/3型センサー(フォーサーズのフルサイズです)は、フルサイズセンサーに匹敵する高画質な映像を提供できます。ダイナミックレンジが広く、色再現性も高いため、プロ並みの映像制作が可能です。

しかし、フルサイズセンサー機の方がより広いダイナミックレンジや、より良いノイズ性能を持っていることもあります。また、フルサイズセンサー機は、一般的に低照度下での撮影性能が優れています。

まとめ

映像制作においてカメラ選びは重要な要素ですが、自分のニーズに合わせて機能を比較し、予算や使用目的を考慮して選ぶことが大切です。

BMPCC4Kは、フルサイズセンサー機を検討している方にもお勧めできるカメラであり、高画質な映像と使いやすさが魅力です。デメリットも存在しますが、性能を考慮すれば十分許容できる範囲です。

最終的には、実際にカメラを手に取り、自分に合ったカメラを見つけることが大切です。レンタルを利用してBMPCC 4Kを試してみるなど、様々な方法で自分に最適なカメラ選びを行いましょう。

ABOUT ME
studio LINK
studio LINK
”日常を映画に”する映像studio
カメラマン一人の小さなstudioです。 皆さまのかけがえの無い時間を大切に記録するお手伝いをさせて頂ければ幸いです。
記事URLをコピーしました