【2025年末〜2026年版】フルサイズミラーレス一眼おすすめ5選|買い替えるなら今が最適
- フルサイズミラーレス、買うなら今?迷っているあなたへ
- 1. Sony α7 IV(ILCE-7M4)|バランスの鬼。動画も写真もこなせる万能モデル
- 2. Canon EOS R8|フルサイズ最軽量!機動力重視のVlog・スナップに最適
- 3. Nikon Z6III|写真・動画・暗所すべてに強い、“万能クリエイター向け機”
- 4. Panasonic LUMIX S5II|放熱設計×AF進化で動画も本気!映像クリエイター注目機
- 5. SIGMA fp L|世界最小・最軽量のフルサイズで、“創る”を極める尖り系
- 📊 フルサイズミラーレス一眼5選 比較表(2025年末〜2026年対応)
- 🔍 どれを選ぶべき?タイプ別おすすめ
- ✅ まとめ|2026年も通用する、後悔しない“本気の1台”を選ぼう
- ▶︎ 今こそフルサイズデビュー・買い替えのタイミング
フルサイズミラーレス、買うなら今?迷っているあなたへ

そろそろフルサイズに乗り換えたいけど、どの機種が本当にいいのかわからない

Vlogやポートレート、YouTubeでも使える本格的なカメラが欲しい

2026年を見据えて、長く使える相棒を選びたい
そんなふうに悩んでいませんか?
2025年末現在、各メーカーから魅力的なフルサイズミラーレスが数多く登場しています。しかし、用途・レベル・予算に応じた“最適な1台”を選ぶのは簡単ではありません。しかも価格も安くはない──だからこそ、後悔のない選択をしたいのが本音ではないでしょうか。
この記事では、
──こうしたすべての読者に向けて、2025年末〜2026年に本当におすすめできる5機種を厳選して紹介します。
どのカメラもAmazonで正規取扱いがあり、購入後すぐに撮影を始められるモデルのみをピックアップ。

レビューや評価も徹底的に調査して、「なぜこの機種をおすすめするのか」も論理的に解説します。


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1. Sony α7 IV(ILCE-7M4)|バランスの鬼。動画も写真もこなせる万能モデル

✅ 特徴と注目ポイント
Sony α7 IVは、写真も動画も高次元でバランスよくこなす“万能機”として高評価を集めているモデルです。前モデルα7 IIIから画素数が大幅アップし、有効約3300万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載。4K60pでの10bit 4:2:2記録にも対応し、カラーグレーディングにも強いです。
加えて、人物認識・動物認識・鳥認識に対応したAF(リアルタイム瞳AF)は非常に正確かつ速く、Vlogやポートレート、イベント撮影など幅広く対応可能。動画と静止画を両立したい層にとってのベストバイです。
👤 想定ターゲット
- 初心者〜中級者で「一生モノのカメラが欲しい」と考えている人
- スチルも動画も両方本気でやってみたいクリエイター
- α6400やスマホからのステップアップに
💰 価格帯(Amazon調査)
- ボディ単体:¥330,000〜¥360,000前後(時期により変動)
- レンズキット:セットにより異なるが¥400,000以上が目安
👍 良いレビュー

色表現と解像感のバランスが絶妙。プロ機に迫る画作り

動画性能が前モデルより格段に進化。Log撮影が美しい

操作性・メニューUIも大幅改善で使いやすくなった

AFの精度と追従性が神。初心者でもピンボケしない
👎 気になるレビュー・弱点

このモデルは「迷ったらコレ」とも言える鉄板機種です。
2. Canon EOS R8|フルサイズ最軽量!機動力重視のVlog・スナップに最適

✅ 特徴と注目ポイント
EOS R8は、約461gという驚異的な軽さが最大の武器。フルサイズでありながらAPS-Cクラスの取り回しを実現しており、「フルサイズが欲しいけど重いのは無理…」という層に刺さる1台です。
映像エンジンは上位機種R6 Mark IIと同等のDIGIC X、6Kオーバーサンプリングによる高品位な4K60p動画も収録可能。手ブレ補正はボディ内に非搭載ですが、電子ISやレンズ側補正である程度カバーできます。
初心者が最初に手にしても使いやすいインターフェースと、色味が自然で“Canonらしい画作り”も人気の理由です。
👤 想定ターゲット
- 軽量コンパクトなフルサイズが欲しいVlogger・旅行者
- 初心者〜中級者の「フルサイズ入門機」として
- サブ機にもぴったりな動画性能重視派
💰 価格帯(Amazon調査)
- ボディ単体:¥230,000〜¥250,000前後
- RF24-50mm IS STMレンズキット:約¥270,000〜
👍 良いレビュー

本当に軽いのに画質が良すぎる。旅行で最高の相棒

動画のAFが素晴らしく、初めてのVlogでも安心だった

タッチUIがわかりやすく、初心者でも迷わない
👎 気になるレビュー・弱点

EOS R8は「最も持ち出したくなるフルサイズ」という印象で、日常から旅、簡易的なVlog用途まで幅広く活躍します。
3. Nikon Z6III|写真・動画・暗所すべてに強い、“万能クリエイター向け機”

✅ 特徴と注目ポイント
2024年に登場したZ6IIIは、Z6IIからの正統進化でありながら、積層型裏面照射CMOSセンサーを搭載するという攻めの仕様。静止画20fps連写、4K120pのハイフレーム動画、被写体検出AF強化など、プロ機顔負けの機能を搭載しつつ、価格を抑えている点が魅力です。
また、暗所性能とダイナミックレンジの評価も高く、風景・ポートレート・Vlogすべてに対応可能なバランス型ハイパフォーマンス機です。
Nikon機らしいナチュラルな発色とグリップ感、メニューUIの分かりやすさも初心者に安心材料です。
👤 想定ターゲット
- 写真と動画を高次元で両立したい中級〜上級者
- NikonのZマウントシステムに魅力を感じる人
- 暗所・屋内撮影が多い映像クリエイター
💰 価格帯(Amazon調査)
- ボディ単体:¥350,000〜¥380,000前後
👍 良いレビュー

4K120fpsは正直驚いた。ヌルヌル滑らかな映像

Zレンズとの相性が最高。画質も色味もナチュラルで好き

AFの進化が凄い。Z6IIから買い替える価値あり
👎 気になるレビュー・弱点

Nikon Z6IIIは、コストと性能のバランスが最も取れた“中上級者向けハイバリュー機”です。ソニーやキヤノンと迷う方にとっても、有力な選択肢になるでしょう。
4. Panasonic LUMIX S5II|放熱設計×AF進化で動画も本気!映像クリエイター注目機

✅ 特徴と注目ポイント
Panasonic LUMIX S5IIは、LUMIXシリーズ初の像面位相差AF(PDAF)を搭載し、動画性能が大幅に進化したモデルです。動画ユーザーに長らく指摘されてきた「AFの迷い」問題が大きく改善され、Vlog・YouTube・CM制作など幅広い映像用途に対応可能となりました。
また、アクティブクーリング機構(ファン搭載)によって長時間の動画撮影でも熱停止しにくく、S-Logや14+ストップのV-Logなど業務用レベルの撮影にも耐えます。
静止画も2420万画素センサーで安定した画質を誇り、写真も動画も妥協したくない層に最適です。
👤 想定ターゲット
- 映像制作者、映像系YouTuber、Vlogger
- 長回しや屋外撮影が多い人(放熱性能を重視)
- LUMIXシリーズからの乗り換え/フルサイズデビューにも
💰 価格帯(Amazon調査)
- ボディ単体:¥220,000〜¥250,000前後
- レンズキット:標準ズーム付きで約¥270,000〜¥290,000
👍 良いレビュー

やっとLUMIXにも位相差AF!AFがめちゃくちゃ快適に

発熱しにくく、夏場の撮影でも安定感がある

V-Logでの映像が映画っぽく撮れて楽しい
👎 気になるレビュー・弱点

LUMIX S5IIは、“熱停止しないフルサイズでプロの映像を撮りたい”人にとっての最適解です。映像に本気で向き合いたい方に強くおすすめできる1台です。
5. SIGMA fp L|世界最小・最軽量のフルサイズで、“創る”を極める尖り系

✅ 特徴と注目ポイント
SIGMA fp Lは、重さたった427gの世界最小・最軽量のフルサイズミラーレス。しかもセンサーは有効6100万画素という超高解像。サイズからは想像できないほどの画質ポテンシャルを持っています。
最大の魅力は「モジュラー設計」。ファインダーやグリップ、外部ストレージなどを**必要に応じてカスタマイズして組み合わせる“ビルド感”**が他にない魅力です。動画性能もRAW出力やLog対応を備え、映像制作者やプロのサブ機にも選ばれています。
尖った設計ゆえに万人向けではありませんが、創作スタイルにこだわるクリエイターには刺さる一台です。
👤 想定ターゲット
- フルサイズでも“持ち運び最優先”な写真・映像作家
- 独自の撮影リグを組みたい映像系クリエイター
- 高画素の静止画にこだわるハイアマチュア〜プロ
💰 価格帯(Amazon調査)
- ボディ単体:¥330,000〜¥350,000前後
- EVFキット付きモデル:約¥400,000〜
👍 良いレビュー

このサイズで6100万画素は凄すぎる。風景や商品撮影に◎

外部SSDにProRes RAW収録できて、小型モニターと組むと完璧

余計なボタンがない潔さが創作に集中できて気に入ってる
👎 気になるレビュー・弱点

SIGMA fp Lは、「自分だけの撮影スタイル」を追求する人に向いた自由度の高いモデルです。万人向けではない分、刺さる人には唯一無二の相棒となるでしょう。
📊 フルサイズミラーレス一眼5選 比較表(2025年末〜2026年対応)
| 機種名 | 特徴 | 想定ユーザー | 動画性能 | 重量 | 価格帯(目安) |
|---|---|---|---|---|---|
| Sony α7 IV | 万能型。静止画・動画どちらも高性能 | 迷ったらこれ。初〜中級者 | 4K60p/10bit、瞳AF優秀 | 約658g | ¥330,000〜 |
| Canon EOS R8 | フルサイズ最軽量。色も自然 | 初心者・旅撮・軽さ重視派 | 4K60p、簡単操作 | 約461g | ¥230,000〜 |
| Nikon Z6III | 暗所・連写・動画に強い新鋭 | 写真・動画どちらも本気な人 | 4K120p、AF進化 | 約750g | ¥350,000〜 |
| LUMIX S5II | 放熱&AF進化。映像制作者向け | Vlogger・動画中心ユーザー | 6K/4K60p、ファン搭載 | 約740g | ¥220,000〜 |
| SIGMA fp L | 世界最小・超高画素。尖り系 | 軽さ&創作重視の上級者 | 4K/RAW対応、リグ向け | 約427g | ¥330,000〜 |
🔍 どれを選ぶべき?タイプ別おすすめ
- 迷ったら万能型が安心 → Sony α7 IV
写真・動画どちらも本格派。汎用性で選ぶならこれ一択。 - 軽さ最優先&コスパも求めたい → Canon EOS R8
フルサイズ入門にぴったり。旅行・日常Vlogに◎ - 動画×暗所×静止画を全部高レベルにしたい → Nikon Z6III
積層センサー搭載で映像も連写もハイレベル。 - 動画クリエイターで長時間撮影が多い → LUMIX S5II
放熱機構で熱停止に強く、AFも進化。撮影現場向き。 - 軽さ・カスタマイズ・超高画素を突き詰めたい → SIGMA fp L
作品づくりにこだわる映像作家・写真家向け。
✅ まとめ|2026年も通用する、後悔しない“本気の1台”を選ぼう
フルサイズミラーレス一眼カメラは、決して安い買い物ではありません。
だからこそ「価格」「画質」「動画性能」「AFの信頼性」「重さ」「操作性」──あらゆる観点を比較しながら、自分にとって最適な一台を選ぶことが大切です。
今回紹介した5モデルは、それぞれ明確な強みと使う人を想定した“理由ある選択肢”です。
万能型の安心感が欲しいなら → Sony α7 IV
持ち運びやすく気軽に始めたいなら → Canon EOS R8
映像でも連写でも攻めたいなら → Nikon Z6III
熱停止なく本気で撮りたいなら → LUMIX S5II
自由な発想で創作を極めたいなら → SIGMA fp L

あなたのスタイルやこだわりにぴったり合う1台が、きっとこの中にあります。
▶︎ 今こそフルサイズデビュー・買い替えのタイミング
2025年末から2026年にかけて、カメラ市場はより“個人表現”が重視される時代に入ってきました。今ならAmazonの年末セールやポイント還元を活用すれば、賢くフルサイズを手に入れるチャンスです。
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フルサイズで、表現の次のステージへ


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