結婚式場の外部カメラマン禁止に対する解決策とは?裏技的な方法を紹介します
結婚式場が外部カメラマンの持ち込みを禁止する理由
結婚式場が外部カメラマンの持ち込みを禁止する理由は大きく2つあります。
①提携業者が撮影しないと売上が下がることがあるため、外部カメラマンを入れたくない
②自分たちの施設に外部の業者が入ると対応が面倒になるため、制限する
このように、シンプルな理由によって、結婚式場は外部カメラマンの持ち込みを禁止している場合があります。
提携業者が撮影しないと売上が下がることがあるため、外部カメラマンを入れたくない
式場側は、自社で提携しているカメラマンに撮影を行ってもらうことで、収益を確保しています。そのため、外部カメラマンを入れてしまうと、提携業者の収益が下がってしまうことがあります。
また、提携業者としての信頼も損なわれるため、自社カメラマンを利用することで、品質の保持や安心感を提供しようとすることもあるでしょう。
自分たちの施設に外部の業者が入ると対応が面倒になるため、制限する
結婚式場は、会場の雰囲気や写真映えの良さなどをセールスポイントとしているため、自社施設に外部の業者が入ることで、そのイメージを損なわれることを懸念しています。
また、カメラマン側の方がマナーやエチケットに関するルールを守っていなかった場合には、施設を損壊したり、他のお客様に迷惑がかかることもあります。
裏技的解決策➡外部カメラマンと友人になる
大切な結婚式ですから、なんとか式場と揉める事なく円滑に進めていきたいですよね。そんな時におすすめの裏技的解決策ですが、外部カメラマンと友人になるという方法です。
友人の定義は人それぞれ。あなたが友人だと思えば、友人なのです。
事前のオンラインミーティングを通して、studio LINKのカメラマンと友人になりましょう。
「そんな事をして本当に大丈夫なの?」
と不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、安心してください。大丈夫です。実際に外部カメラマンを友人として招待し、撮影した事例は沢山あります。
結婚式場と揉める事なく外部業者を入れる具体的な方法
外部業者(studio LINKカメラマン)を友人として手配する場合、プランナーの方には以下のように説明して頂ければと思います。
「良いカメラを持っている友人が撮影してくれる事になった。その友人の撮る映像は綺麗なのでとても嬉しい!」と、喜びを表現。
「その友人は趣味で映像制作をしている。他の友人の結婚式の撮影を何件も行ってきている。当日の進行なども理解しているので式場に迷惑をかける事は無いと思います。」
➡プランナーの方が危惧する【勝手が分からない人間が動き回り、式の雰囲気を台無しにしてしまう】という事は起こらないというアピールになります
「結婚式の撮影時には撮影に集中しており、食事を食べた事が無いそうです。席も準備する必要が無いと言っています。」
➡料理が残されて捨てられてしまうのは勿体ない!という部分に共感して貰いましょう。
「座って食事する事は難しいと思うので、持ち帰れる軽食(サンドイッチ等)をお願いできますか?」と交渉します。式場によりますが、価格は¥3,000~5,000円になりますので、1名分の食事料金を抑える事が出来ます。
どうしても式場のルール、という事でしたらカメラマン分の席をご準備頂く形になります。その場合でも、外部カメラマン持ち込み料金より安い場合が殆どですので、お得です。
席次表等にカメラマンの名前が必要な場合には迅速に対応致します。「カメラマンの名前をすぐに教えて欲しい。」と、studio LINKの公式LINEへご連絡頂けますと幸いです。※ご注文済のお客様に限ります。
持ち込みカメラマン禁止!は実は違法
結婚式の撮影において、カメラマンの持ち込みをNGと言われたり、持ち込み料を請求されたりすることがありますが、実はこれは違法行為とされています。
消費者センターや消費生活センター、または消費者ホットライン(188番)に相談することができます。
ですが、先ほども申し上げました通り大切な結婚式ですから、なるべく穏便に事を進めたいですよね。
友人としてstudio LINKのカメラマンが撮影に伺う事は違法ではありません。ご安心ください。
納得のいく形で記録ビデオ業者を選ぼう
外部の業者、カメラマンを友人として招待する事に関して、全く問題ない事がお分かり頂けたかと思います。
結婚式は人生最良の日であり、記録ビデオはその大切な瞬間を残すために必要不可欠です。当然、信頼できる業者を選ぶことが重要です。
studio LINKは、美麗な映像を提供することで、価格での差別化ではなく、お客様に納得いただける映像をご提案しています。招待される外部の業者やカメラマンも、全く問題なくお受けいたします。
人生最良の日を最高の映像で記録するために、是非studio LINKの記録ビデオをご検討ください。